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パッキングのしやすさ、フィット感、
共に最高の仕上がりです

ドイター/ライズ34+

文:イワタニ・プリムス スタッフ

本ページの内容は商品インプレッション記事のため、使用者個人の感想を含んでおります。

この冬に発売された新製品ライズシリーズについて、カタログやwebサイトでご紹介しきれなかった部分やフィールドテストをした時に感じたことを含めてご紹介します。

  
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用途に応じたパックが必要とドイターは考えています

登山には登山用のバックパックがあり、バイク(自転車)にはバイクに適したバックパックがあるように、バックカントリーツアーも同様にそれに適したパックがあるべきだとドイターは考え、ドイツ山岳スキーガイド連盟などと協力して製品開発を進めています。
ライズシリーズは、1Dayツアーから小屋泊りのツアーなど装備が増えた際にも対応できるようにトップリッド部の高さを調整することで、+8L分の容量を増やすことができるバックカントリーツアーに特化したモデルです。

十分な容量とパッキングのしやすさがあります

フィールドテストをした時は、深々と雪が降り続ける気象条件でした。装備としてアバランチギアやシール、ファーストエイドキット、ツェルト、リペアキットなどのツアー装備に、保温ボトルを含む水筒2本、昼食時のクッカーとバーナーや行動食をパッキングし、ハイクアップ時はゴーグル、グローブさらにカメラと交換レンズ1本、防寒着などを入れています。
寒い中で装備の出し入れに時間がとられるのはきついことですが、トップリッドタイプで且つ+8L分の容量調整が可能なことは、大きなアドバンテージになりました。まず、このような天候の中だと脱ぎ着をすることが多くなる防寒着を丸めてパッとしまうことができます。さらに、撮影のためにカメラを出し入れする際もファスナーで開閉するよりもとっても楽なのです。(もちろんバックアクセス機能による装備の出し入れのしやすさもありますが)

さらにいくつかのポイントをあげますと…

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    パックの形状は厚みを抑え、ボトム側にボリュームが出ることを防いでいます。
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    パックの荷重を支えるヒップフィンは中央寄りに取り付けられています。これにより腰回りのフィット感が格段に上がっています。
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    ショルダーストラップにあるスタビライザーベルトを引くことでパック上部がグッと近づきフィット感が高まります。
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    メインの荷室の開閉はグローブをはめたままでも、それぞれがワンアクションで可能です。左右のタブを持って開くとこができ、ドローコードを引っ張ればコードストッパーを使うことなく閉めることができます。

ライディング時にパックとの一体感が得られることは、滑走中に素早い切り替えを要するときも、例えば前のターンの赤矢印方向へパックが振られることなく、自身が狙うライン方向(青い矢印)への体軸の切り替えもスムーズに行うことが可能です。

  
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今年は順調に雪が降り始めていますね。安全に留意しながらパウダーを楽しんでください。
細かな機能については、製品サイトよりご確認ください。

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