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About LOWA

ローバーの哲学

ローバーのスローガンである“Simply more“は、私たちの品質に対する姿勢を表しています。単に高級な登山靴やアウトドアシューズをつくるということだけではなく、アウトドアスポーツへの情熱と共に、先端の技術と機能的な素材を結びつけ、可能な限り質の高い靴づくりを純粋に追い求めていくことを表しています。
私たちローバーは、90年以上にわたり職人の誇りをもって、足元をしっかりと包む高いフィット感と耐久性のある靴をつくり続けています。そして、本当に大切なことは、ユーザーがそれを実感しながら歩くことができることと考え、この価値観をこれから先も継続したいと考えています。また、ローバーの製品は世界中に輸出され愛用されていますが、私たちは100% MADE IN EUROPE(100%ヨーロッパ生産)にこだわっています。このことは品質を維持するためだけでなく、職人たちの技術の継承、ローバーに関わる人々の生活を維持するために大切にしていることです。このようにして私たちローバーは、100%信頼できる靴づくりを続けているのです。

ヴェルナー・リートマン

ヴェルナー・リートマン
ドイツ・ローバー社CEO

「ローバー」というブランドは、私たちが行っている一つ一つの行動、例えば「より大きな目標に向かって取り組むこと」、「思い切って挑戦すること」、「企業としての責任を果たすこと」、「環境に配慮すること」の決意を表しています。このことが、一人ひとりのお客様に高い品質と信頼性を多くのコレクションを通じて提供できることにつながっています。

ローバーの歴史

1923年、ローレンツ・バーグナーは当時だれも実践していない縫製方法によるシューズづくりに情熱を傾け、ローバーを設立しました。その後、ローバーは常に一歩先の靴づくりを続け、いつしか登山靴の最高峰のブランドになりました。そこに至るには常に伝統的な価値と先進的な技術、そして品質へのこだわりがありました。

創業以来、大きな成長を遂げていく中でも、ローバーは現状に満足することはありませんでした。 足元を見失わないこと、これが成長を続けられる要因と考え、ローバーはドイツ・バーバリア地方のイェッツェンドルフという小さな街に根をおろし、靴づくりを続けています。世界一の靴をつくる職人とその靴を考案する開発者たちは、この場所で働き続けています。同じ場所で90年以上も続けることで、伝統と品質を重んじているのです。

ローバーのアウトドアシューズは時代を追うごとに評価を得て、1957年には大きな遠征に行く多くのアルピニストがLOWAの靴を求めるようになりました。こうした遠征に使用される靴づくりの経験は、さらなる発展の礎となりました。新しい技術は市場を刺激し、伝統的な登山だけでなく、スポーティな登山といった新しい分野の創出につながりました。こうした流れは現在でも続き、ローバーは常に多くの新しい挑戦をしています。

社屋

現在のLOWA社社屋

1923
LOrenz WAgner(ローレンツ・バーグナー)により創設
1972
当時生産していたスキーブーツにフィット感を高める「エア」システムを搭載
1986
ゴアテックスとの提携がスタート
s
1996
ベストセラーモデル、レネゲードGTの販売がスタート
1998
生産設備、本社工場の刷新を行う
2013
90周年を迎える

Core Value

ローバーが大事にしている価値観は、QUALITY(品質)、FIT & COMFORT(フィット感と快適性)とそれを支えるINNOVATION(技術革新)にあります。

QUALITY & PRODUCTION
品質と生産体制について

ローバーがものづくりを行う際、その姿勢は「高い品質を求めていく」だけでなく、「必ず高い品質をつくり出すことを原則としている」と言うことができます。そこに妥協は存在しません。ローバーは靴の開発、設計、そして生産現場に多くの注意を払っています。その高い品質を実現するため、最も機能的なデザインを決め、最も用途に適した素材の選定を行い、細かな調整やパーツによって最適化を図っています。ローバーのゴールは「完璧な」靴なのです。
お客様が持つローバーの靴への評価は、その頑丈さだけでは高いものとはならないでしょう。職人にしか成しえない丁寧で正確な仕事は、快適なフィット感と最高のパフォーマンスを実現します。こうした妥協のない品質への追及は、どんな場所でも、どんな地形でも、どんな天気でも安全をもたらし、絶対的な信頼性を生みだすでしょう。


ローバーの革新的な技術は、地道な検証によって裏付けられています。新しい靴のコンセプト案ができた時、ローバーは全ての経験と知識をもって検証を行います。ローバー製品の品質を完璧にする方法にはこれしかないのです。

100% MADE IN EUROPE

ローバーはドイツの企業です。品質基準を満たすためには、すべての生産工程をヨーロッパで行う必要があると考えています。靴の生産においてはまず、素材を厳選するところから始まります。ローバーはヨーロッパの素材の供給メーカーと長期にわたる信頼関係を築いています。
毎年200万足以上の登山・アウトドアシューズが、ローバーから世界中に旅立っていきます。8000m峰を登るような高所靴やバックパッキング用、トレッキング用などの多くの靴は、ドイツ・バーバリア地方にあるイェッツェンドルフ本社工場でつくられます。一方、いくつかのモデルはそのカテゴリーによって、例えば岩稜帯用のアルパインブーツの一部はイタリア工場、ソフトなマルチファンクションと呼ばれるレネゲードに代表されるような靴はスロバキア工場で生産されています。

FIT & COMFORT
フィット感と快適性について

高い品質を追求してつくられる靴は、抜群のフィット感と快適性をもたらします。
ローバーの靴が誇るフィット感は、良質な素材、使用時期や用途を考慮して設計された構造、そしてそれらの持ち味を最大限に高めるための機能で達成されます。より繊細な足の動きが求められる場所での使用が想定される靴にはローバーが長年の靴づくりで考案した多くの機能が盛り込まれています。

TICAM II GT

ローバーのバックパッキングブーツ、ティカム2/GTやラヴェーナ2/GTを履くと、そのやさしいフィット感に驚くかもしれません。足の骨や筋肉の形状を考慮して微妙な膨らみを避けるように包み込む間隔を実現するLOWA Flex®(ローバー・フレックス)、スネにあたる部分には柔らかい素材を使用、また甲を圧迫しないように入れられた絶妙なカッティングが施されたベロ部のC4・タングなど、登山中の一歩一歩に決定的に関わるディテールに大きな情熱を注いでいます。

ローバー製品は多くの機能を備え、また多くの複雑な工程を加えられていますが、熟練した職人の手際のよい技術と、圧倒的な生産力や総合力によってコストが抑えられ、競争力のある価格で市場に紹介されます。

このようにしてローバーの靴に足を入れたときから山頂に立って下山するまでその快適性は続くのです。

INNOVATION
ローバーの技術革新

ローバーの登山靴が、どんなに品質管理が徹底され、良い素材を用いられて熟練した職人によって効率よくつくられたとしても、真の快適が後回しになってしまっては何の意味もありません。
登山者が求めるものは何か?いま考えられうる最高の素材や技術は何か?を常に追求し続けることが重要です。
ローバーは、経営者、開発者、製造責任者、デザイナーが、一線の登山の現場で活躍するクライマーや山岳ガイドなどと意見交換を行える場を定期的に設け、細部にわたるまで登山者が要望する機能やフィット感を追求しています。
これにより時に開発者や製造ライン担当を悩ませる事柄が生じたときも、経営の判断でやるべきかどうかを即時に見極め、製品に投下されるかどうかの決定が下されます。

アルパインプロGTは、そんな靴の開発手法が生んだ傑作と言えるでしょう。クライマーが要求するような、岩の細かなスタンスに立ちこむ際の足の指先の感覚、大地に接する足裏間隔の追求とクッション性の両立など、登山を日常的に行うものでなければ出てこない発想と最新の技術への理解とがつくりだしたものと言えるでしょう。

 Alpine PRO GT

創業以来、ローバーは足元を見失わずにドイツ、バーバリア地方のイェッツェンドルフという小さな街に根をおろし、世界一の靴をつくる職人とその靴を考案する開発者たちによってLOWAの靴がつくられているのです。

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