燃焼器具とガスの基礎知識

ガスストーブ(こんろ)のしくみ

ガスストーブ(こんろ)のしくみ

ランタンのしくみ

ランタンのしくみ
caution

テント内・車内等では絶対に燃焼器具を使用しないでください。

caution
  • 圧電点火装置は高所や低温では機能しないことがあります。実際の山行やキャンプでは必ず予備のマッチやライター(電子着火式ではないもの)を携行してください。
  • 出力は一定時間に噴出されるガスの量を元に算出した数値です。季節や使用する状況により異なります。

プリムスガスカートリッジとこんろについて

ガスカートリッジとこんろ

プリムスのねじ込み式こんろ、ランタンはガスカートリッジのねじ込み式バルブに装着して使用します。使用するガスカートリッジには、圧縮されて液体になったガスが充填されています。

こんろの仕組み

器具未装置時はガス側のスプリングにより弁が押し上げられているためガスは外に出ない仕組みです。器具を装着すると、器具栓にあるピンがガスカートリッジの弁を押し下げます。さらに器具栓のつまみを回して開くとガスが流れる仕組みです。

使用する場所や季節によってガスを使い分けましょう

ガスの使い分け

プリムスガスカートリッジは、種類によって上記のガスの混合率が異なります。各ガスの混合率はガスカートリッジのページをご覧ください。 ガスカートリッジの中の液化ガスが気化温度以上であればガスは気化し、燃焼させることができます。しかしながら、液体は、気化する際にそのものから熱を吸収する(奪う)性質(=気化熱)があります。たとえば、5℃前後の肌寒い時期にGガスを使用していると、徐々に出力が低下します。これは燃焼するうちに気化熱により内部の液化ガスが冷えることが原因です。気温の低い場所でのGガスの使用は、中身が残っているにもかかわらず器具に接続してつまみを開いてもガスが出ないことがありますので、寒冷地用のガスカートリッジ(TガスやUガス)を使いましょう。