「イワタニ・プリムス」製品についてアウトドアスポーツのスペシャリストやイワタニ・プリムスのスタッフが紹介するページです。
by 平岡竜石(UIAGM 国際山岳ガイド)
ドイターの エアコンタクト ウルトラは、2022年に登場したエアコンタクトの新シリーズです。国際山岳ガイドとして活動している私は、ひと足早く2021年の夏に新作のエアコンタクト ウルトラ 50+5を入手しました。
by 岩本さやか(スノーボードガイド)
岐阜県の飛騨高山を拠点に、夏は登山ガイド、冬はスノーボードガイドとして活動しています。里山からアルパインまで色々な場所で滑っていますが、ガイドツアーでもプライベートでも、いちばんよく行くのは奥飛騨エリアの里山です。
by 高橋庄太郎(山岳/アウトドアライター)
スリーピングバッグの進化は著しい。高品質の中綿が使われていて暖かく、それでいてコンパクトに収納できる……などということは当たり前で、今はさらなる“プラスα”によって、保温力や耐水性といった機能を強化するものが登場してきている。
by 今雄飛(スポーツライター)
このバックパックを使うまで自転車では「容量が大きいものを使う」、若しくは「使わない(背負わない)」の2択かと思っていた。自転車に乗るときには、基本的にサイクルジャージについているバックポケットを使用するのが一番気軽で快適だし、もし荷物が多くなってバックパックを・・・
by 今雄飛(スポーツライター)
自転車用のバックパックに大切なのは、"汗への対処がうまくできているか"という部分。特に背中は重要。ライド中、主に前から風を受けるため、前面は思いのほか身体が冷されるが、背面は風が当たらず熱がこもりやすい。
by 平岡竜石(UIAGM国際山岳ガイド)
新型コロナウィルス禍における新しい登山様式についてはいろいろなところで紹介されていますが、登山はもともと屋外でするものですから、ソーシャルディスタンスを保つのは比較的容易です。しかし、宿泊を伴う登山に関しては十分に気を使わなければいけません。
by 髙木律子(登山ガイド)
最近新調したのがローバーのバディアGTです。それまでは同じローバーの別のモデルを履いていましたが、だいぶくたびれてきたので同じように柔らかく歩きやすそうなモデルを、と考えて選びました。
by 三戸呂拓也(アルパイン・クライマー)
トレッキングと言っても、足元や歩行時間はその時々で変わります。シチュエーションに合わせて靴を選べるのが理想ですが、長時間履いていても疲れにくく、天候によるトレイルの変化やスリッキーな岩場などへある程度対応できる靴を持ちたいものです。
by ツヴェート・ポドロガル(国際山岳ガイド)
私はスロベニア出身で、母国でスキーの選手としての生活を送ったあと、登山のガイドの資格を取得した。日本で山のプロガイドとして働いて、すでに20年以上が経つ。私の育った国、スロベニアは、オーストリアの南、イタリアの東に位置し、美しい自然が残されており・・・
by 北村俊之(国際山岳ガイド)
このアルパインエクスパートGT、最初に手に取ってみた時に感じたことは、(失礼ながら)「ホントにこれで大丈夫なの?」という不安だった。それと言うのも、雪山用の登山靴にしては「軽すぎる」のであり、その事が何となく「頼りない」印象と結びついたのだ。
by 北村俊之(国際山岳ガイド)
ドイターのスピードライトは、ドイターの中でもとりわけ軽量化を追求したモデルである。しかし、このスピードライトのシリーズは、エクスペディションやスピードハイクなど、グラム単位での軽量性を求められる山行だけでは無く、日常の山歩きでも快適に使用できる性能を持っている。
by 高木律子(登山ガイド)
私は普段から登山に関わる仕事をしているのですが、バックパックは用途や行先に合わせて何種類かを使い分けています。ドイターのエアコンタクトライト45+10SLは、山小屋を使った2~3泊の山行や、夏場のテントでの1~2泊の山行にちょうどよいサイズ。
by 高木律子(登山ガイド)
北アルプス・常念岳の一ノ沢ルートは、はじめは沢沿いを進む、木漏れ日が気持ちの良い登山道です。いくつかの木橋を渡ったり、”胸突八丁”と呼ばれる急登があったり、針葉樹林帯に入ってからは休憩できるベンチが出てきたりと、変化に富んでいます。
by 石高彩子(ネイチャーガイド)
群馬、福島、新潟、栃木の4県にまたがる尾瀬。春から秋にかけて、美しい湿原の花や紅葉を目当てに多くのハイカーで賑わう山岳景勝地だ。まだ少し新緑の残る尾瀬に、ネイチャーガイドの石高彩子さんを訪ねた。
by 伝井真弓(御岳ビジターセンター)
都心からアクセスのよい東京都青梅市にある御岳山(みたけさん)は、大きなザックを背負った登山者から軽装の観光客まで広く人気のスポットである。
by かねだこうじ(ハタケスタジオ)
日本3百名山にチャレンジ中の田中陽希(以下、陽希)から、岐阜県に入ったと連絡があった。不意の転倒で右手甲を骨折してしまった陽希は、カヤックでの琵琶湖ショートカットを諦め、徒歩で伊吹山、藤原岳、御在所を踏破するルートに変更していた。
by イワタニ・プリムス スタッフ
今年リニューアルした「エアコンタクトライト」を背負って北アルプスの表銀座(中房温泉〜燕岳〜大天井岳〜槍ヶ岳〜上高地)を縦走してきました。フィールドで感じた商品の特長などをご紹介します。
by 三船 雅彦(プロサイクルロードレーサー)
私はロードレース競技に長く関わり、現在ではブルべ(フランス語で"認定"という意)という自転車の大会に参加しています。
by 児玉毅(プロスキーヤー)
フリーライダープロ30は、バックカントリースキー用のバックパックとして非常に完成されている。フリーライダープロの良いところをと聞かれれば、「荷物が背中全体に吸い付くような背負い心地」というバックパック本来の性能を一番に挙げたい。
by 蓑和田一洋
この数年、アルコールストーブが注目されている。いくつかの登山用具専門店を見たところ、アルコールストーブが主役クラスの位置に並べられているところもあった。日本では長い間、広く認知されてこなかったギアだが、小型軽量化のブームに乗ったのだろうか、とにかく人気が高い。
by 蓑和田一洋
トランギアでアルコールバーナーとともに有名なのがナベ(ソースパン、クッカー)だ。使いやすく収納性に優れ、軽量でかつ強度もあるナベとして定評がある。